世界の笑顔に出会いたい

写真家・高橋美香のブログ。 公園にいたノラ猫のシロと暮らす。 カメラを片手に世界を歩き、人びとの「いとなみ」を撮影。 著作に『パレスチナ・そこにある日常』『それでもパレスチナに木を植える』(未來社)『パレスチナのちいさないとなみ』(共著)『パレスチナに生きるふたり ママとマハ』(かもがわ出版) 写真集に『Bokra 明日、パレスチナで』(ビーナイス)

2017年08月

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alef mabrouk ya akhy juju.

ジュジュ、結婚おめでとう。

拙著『それでもパレスチナに木を植える』主要登場人物のアワード家の三男ジュジュが一昨日結婚した。その前の週、長男のカマールがイスラエル軍に連行されたばかり。カマール不在のままジュジュは結婚式を挙げた。

昨夜、難民キャンプの家の前の通りにつくられた特設ステージでの披露宴、ダブカを踊ってお祝いをする一家の三兄弟ジュジュ本人、次男ムハンマド、三男サリームと近所の幼なじみ、一家とともに訪ねて面識のある親族たち、懐かしの面々が映し出された映像が母ちゃんのマハ(言うまでもなく、拙著の表紙の写真の女性です)から送られてきた。

「カマールもいない、ミカもいない…」と嘆くマハのつぶやきに、一瞬、胸が張り裂けそうになる。慶びが大きければ大きいほど、その不在(ワタシではなくカマールの)はこたえる。それでも、新郎やその親族は、この慶びの日に笑顔を曇らせてはならない。カマールも決してそんなことは望んでいない。

ずっと送られてきた映像を眺めていると、胸が熱くなってくる。ワタシの思いつきで彼らの住居の瓦礫だらけの「裏庭」に木を植えた日々に、集まって、作業に汗を流してくれた四兄弟の幼なじみたちが、ダブカを踊るための伝統的な衣装に身を包み、ジュジュと熱く熱く抱きしめあっている。彼らにとって、この苦難だらけの難民キャンプで喜びも悲しみも共にして育った友は、一生涯特別な存在なのだということを、改めて感じる。

友を失う悲しみ、友を祝う喜び、笑顔も泣き顔も、この難民キャンプにはある。どこの世界にもあるように。

実は、拙著のなかに記したジュジュの婚約者との結婚は実を結ばなかった。絶望とわずかな希望のあいだを揺られる兄弟たちの、揺れる心のうちから絞り出された言葉を書きとめるために、『それでもパレスチナに木を植える』を書いたと言っても過言ではない。それほどまでに、一家の苦難と兄弟たちの心の揺らぎはワタシにとっても大きな大きなことだった。

そんななか、当時の婚約者の名前をつぶやきながら「彼女がいるから生きられる」とつぶやいたジュジュ。それほどまでに思いを寄せた元婚約者との別離は、どれほどジュジュの心を傷つけただろう。それを乗り越えての新たな出会いと結婚。本当に感慨深い。そして、三年という月日の流れの重みを思う。

心から、彼らに会いたい。またアワード家のしながない居候として、うんざりするような単調な日常を積み重ねたい。その単調な日常こそが、どれほどかけがえのないものなのかは、それを失ったときに初めて気付く。本当に彼らのもとに帰りたい。

ジュジュ、おめでとう。これからジュジュにとって大切な大切な存在となるであろう新たな家族と、一分でも一秒でも長く幸せなときを過ごせますように。

カマールが早くそんな時間を取り戻せますように。

写真は木を植えるための作業のあいまのカマールとジュジュ。

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そろそろ本気で重い腰をあげて、あの場所へ帰らなきゃ…と思う。オリーブの木をまた植えに。愛しい「家族」に会いに。みんなの暮らしのなかに厳然と存在する占領の現実をみつめ、記録するために。

その旅費や取材費、またオリーブの木を植えるための資金集めのために、プリントセールをおこなっております。

ポストカードセット(三枚組)A・B・C・D四種類を新たに作成しました。
各700円+送料120円

写真一枚目がAセット(テーマはパレスチナの大地)、写真二枚目がBセット(テーマは『ボクラ』)、写真三枚目がCセット(テーマは闘いと休息の日常)、写真四枚目がDセット(テーマは抵抗の壁画)です。

そのほか、本日別稿でご案内した2Lプリント紙パネル入り(限定36セット)や、拙著『パレスチナ・そこにある日常』『それでもパレスチナに木を植える』と写真集『ボクラ・明日、パレスチナで』に収められた写真のプリントも。そのほかの写真(ブログの記事のものも何月何日の写真とご指定いただければ可能です)も、可能な限り、ご希望に応じます。

A4プリント 2500円+送料360円(レターパックライト)
2Lプリント 1500円+送料180円(スマートレター)


mikairv★gmail.com(★を@に変えて)

ご注文をお待ちしております。

ついでに、上記三冊のご注文も同じく送料実費になりますが、承ります。

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●『それでもパレスチナに木を植える』(未來社)
店頭にない場合は、書店でご注文いただければ幸いです。
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624411022

アマゾンからも購入できます。
http://amzn.asia/bUm0U7i



また、引き続き、下記の二冊の本のご注文もお待ちしております。

●『パレスチナ・そこにある日常』(未来社) 
版元の未來社のページ
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624410919

アマゾン
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●写真集『ボクラ・明日、パレスチナで』(ビーナイス)
http://www.amazon.co.jp/ボクラ(Bokra)%E3%80%80明日、パレスチナで-ビーナイスのアートブックシリーズ-高橋-美香/dp/4905389275/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1421878540&sr=8-2&keywords=ボクラ%E3%80%80明日

版元ビーナイスのページ
http://benice.co.jp/index.html

最寄りの書店でも、お取り寄せ可能です。

著者のサイン入りをご希望の方は、
mikairv★gmail.com(★を@に)までご一報ください。
ただし、この場合恐れ入りますが、本代と送料実費を頂戴します。

●写真集『ボクラ・明日、パレスチナで』に収められた写真のカード、Tシャツ、トートバッグをこちらからお求めになれます。
ビタミンTeeのページ
http://www.vitamin-tee.jp/?mode=cate&cbid=985137&csid=1

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先日、ジェニン難民キャンプの居候先の「弟」カマールに三男が誕生した!と嬉しいニュースをお知らせしたばかり。今日は、そのカマールがイスラエル軍に逮捕されたというニュースが飛び込んできた。そして、深夜のキャンプへの侵入にともない、それに「抵抗」した三人の青年が実弾で撃たれたとも。カマールとほかの二人(名前からして、2014年3月にイスラエル軍と交戦の末に射殺されたハムザの兄弟か従兄弟か、縁者だと思われる)とともにサーレム軍事キャンプに移送されたとみられているが、「容疑」やその後など詳細は不明。

カマールは、拙著『それでもパレスチナに木を植える』の主要登場人物。あの一家に出会わなければ、この本は生まれなかった。本の表紙のひとでもあるマハからは、カマールの捜索にともない、暴力的にこじ開けられて壊された家のドアの写真が送られてきた。イマード、ハムザの幼いふたり、生まれたばかりの赤ちゃんイヤース、子どもたちはどんなに怖い思いをしたことだろう。

思えば、カマール達兄弟も、そうやってこの難民キャンプで育ってきたのだった。父親のイマードが軍兵士に連れ去られ、拷問を受け、すっかりその姿を変えられてしまったのは、カマールが、まだ14歳のときだった。四男のサリームは8歳で撃たれたのだった。カマールは亡くなったその父親の名前を自分の長男に付けた。

明日20日は、カマールの弟で一家の次男ムハンマドの一番の親友だったマジドの命日だ。2013年の8月20日、昨夜のようにキャンプに侵入してきた軍兵士に射殺されたのだった。マジドは笑顔の明るい好青年だった。その思い出も、拙著のなかでも、このブログでも何度も綴っている。

2014年には一家の四兄弟の幼なじみハムザが射殺されたことは上にも記した。カマールはその友の名を自分の次男に付けた。

ハムザの死を知って、ボロボロと泣くワタシに、兄弟は「ミカ泣くな。喜んでやれよ」と言った。その言葉の真意も拙著に記した。振り子のように絶望とわずかな希望のあいだを揺られている「弟」たちの人生
を描いた。故郷を奪われ、土地を奪われ、権利を奪われ、何十年も「難民」として放置される彼らの絶望と、わずかな希望を本のなかに描いたつもりだ。

しかし、本を書いたら、物語を描いたら、それで終わりじゃない。彼らの苦難はずっと続いている。公に「容疑」が明らかにされていなくても、なんとなく「かかわったと疑われたこと」が何なのかは想像がつく。拙著のプロローグに書いたことや、2014年のジェニンの話のなかで書いたことと通じることだろうと思う。カマールの一番の親友のカイスが「ハマースの戦闘員」としてお尋ね者になり、逮捕されてから二年が経とうとしている。

この写真は、2014年に三男のジュジュの誕生日祝いをする一家を撮ったもの。一番右の手前で笑っているのがカマール。そのすぐ隣がカマールの長男のイマード。絶望と希望、笑顔と泣き顔、この難民キャンプの暮らしのなかで、どれだけ繰り返しみてきたことだろう。

カマールに無事でいてほしいと思う。でも、ワタシが心を思い悩ませることは、なんの助けにもならない。カマールは、自分の人生を、自分の行動がもたらすものを、よくよくわかっている。だから悔いなく、生きてほしい。願わくば、生き抜いてほしい。そして、少しでも幸せが多い人生であってほしい。

人間は、尊厳を奪われては生きられないものだと、尊厳のない人生など無に等しいのだと、繰り返し、彼らに諭されてきた。「屈辱をのみこんで生き抜くより、尊厳のために闘う人生を選ぶ」と何度聞かされたことか。

「たとえ、その抵抗の先に、死があろうとも」と彼らは言葉をつなぐ。悲しい瞳で。

占領さえなければ。何万回、ワタシはそう思ったことだろう。。。


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アフガニスタンの伝統的なバーミヤン織りや刺繍を活かして女性たちがつくるハンディクラフトを製作、販売している会社シルクロードバーミヤンハンディクラフト(SRBH)があります。SRBHを主宰するのは現地在住のジャーナリスト安井浩美さん。ワタシたち「アフガニスタン山の学校支援の会」も活動開始当初より大変お世話になっいる方です。

フェイスブックのページ(silk road bamiyan handicrafts afghanistan)もあるので、是非ともご覧になってみてください。

そのSRBHのみなさんに、「アフガニスタン山の学校支援の会」では会のオリジナルグッズなどを製作していただいています。これらをお求めいただくことで、利益が当会の活動費になるだけでなく、製作、販売に携わるアフガン人女性たちの支援にもなります。

写真のものは拙宅に在庫が若干数あるので、すぐにお送りすることができます。
写真は、上から
・ペンケースと会のロゴのトリ柄ポーチ(それぞれ黒・紺・赤)
・バーミヤン織(シマ)ポーチ(黄・カーキ・茶)
・パース(シルバー・エンジ)※カタログにある黒は品切
・エコバッグ(折りたたんだ状態)
・エコバッグ 写真上から順に、開いた状態の(茶・グリーン・ベージュ・ブルー)
・詳細を記したカタログ

このほか、カタログに記したショルダーバッグ各色があります。


詳細につきましては、mikairv★gmail.com(★を@に変えて)にお問い合わせください。

※ご注意を※
数に限りがありますので、品切れの場合があります。必ずお振込より前にお問い合わせください。

仕様や値段などは最後の写真二枚のカタログに記してあります。

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昨夜、「山の学校」校長のヤシン先生からビッグニュースが飛び込んできた。

このブログでもおなじみすぎるほどおなじみの、マリナがパンジシール大学に合格したという。そのマリナが教員適性試験なるものに合格し、今年の春から「山の学校」の教師として2年生を担任して午前中教鞭をとっているという(これまた)ビッグニュースは先日お伝えしたとおり。マリナは午前中は教鞭をとりながら、午後から大学に通うことになりそうだ。両立は本当に大変なことだと思うが、自分自身の努力で切り拓いた道、頑張ってほしいなと思う。

マリナだけではなく、ゼケルッラー、ワハーブ、ゴラムの三人の男子生徒もそれぞれタハール大学農学部、パンジシール大学法学部、バルフ大学経済学部(名称は不確か。バルフ州にある大学とのこと)に合格した。そのほか、ファトナ、タマンナ、ムズガンの三人が教員養成校(短大相当)に合格した。

9年間の「山の学校」を終える時点で14人のクラスだったこの学年。大学へ行くことだけが称賛に値することでは決してないけれど、目標を立てて、しっかりと努力して、合格を果たしたということは素晴らしい。

みんな、それぞれ、この先も頑張ってほしいと思うし、これからも応援しながら見守っていきたい。

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今年の四月より、アフガニスタン山の学校支援の会では、新たに「第二期会員」を募集して、活動を継続しております。

会員になってくださる方は、下記のお振込先へ会員口数(年会費一口五千円)、お名前、お電話番号を記入のうえお振込ください。
ゆうちょ銀行 振替口座
加入者名:アフガニスタン山の学校支援の会
口座番号:00160-1-667404

詳細はホームページ
http://www.h-nagakura.net/yamanogakko/


フェスブック
https://www.facebook.com/アフガニスタン山の学校支援の会-1783293051943024/


ツイッター
@afg_yamanogakko

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山の学校のSNS、広報担当に徹するため、このブログでの山の学校エピソード紹介は中止しておりましたが、このブログを始めたきっかけはマリナとの出会いでしたし、多くの友人、知人、ブログ友のみなさまにマリナのその後というニュースをこちらでお伝えしたかったので、久しぶりに「原則を破って」ここに記しました。

「第二期会員」として、子どもたちをご支援いただきますよう、あらためてお願い申し上げます。

写真はマリナ先生の授業の様子。

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