世界の笑顔に出会いたい

写真家・高橋美香のブログ。 公園にいたノラ猫のシロと暮らす。 カメラを片手に世界を歩き、人びとの「いとなみ」を撮影。 著作に『パレスチナ・そこにある日常』『それでもパレスチナに木を植える』(未來社)『パレスチナのちいさないとなみ』(共著)『パレスチナに生きるふたり ママとマハ』(かもがわ出版) 写真集に『Bokra 明日、パレスチナで』(ビーナイス)

2017年10月

イメージ 1

あいかわらずシロは毎日元気です。

でも、これから寒い冬がやってくる前になんとかしたいと気持ちは焦るばかり。

「おじさん」は、「これくらい大きくなれば、なんとか初めての外での冬を越せるんじゃないか」と言いますが。

なにはともあれ、昨日は雨がザーザー降るなか、うちのパートナーとシロを対面させました。「おじさん」にも紹介しました。

先週も台風のさなかに行ってみたけど、さすがに対面が叶わなかったので、あらためて出直しました。彼もシロのことを気に入ってくれ、「縁だからね。前向きに考えようか」との言葉にホッとしました。

しかし、その足で不動産屋に行くと、現実はなかなか厳しく、予算内でペット可(しかも猫となるとさらに厳しい、ということを知りました)の賃貸アパートもしくはマンションはみつけることができませんでした。

でも、一歩ずつ、あきらめずに頑張りたいと思います。

先日もお知らせしたとおり、検査代や薬代、手術代と引っ越し費用の一部を急いでつくる必要があり、その資金づくりのため、「ノラ猫シロとの日々」と題したフォトブックをつくりました。

一冊2500円、送料込+カンパ(もちろん任意)です。ソフトカバー、20ページ。

ご注文をお待ちしております。

そうそう、数年ぶりに、また「あの場所」へ「帰る」ための航空券もついに購入しました。今回は事情があって、誰にも同行のお誘いをしておりません。ご希望の皆さま、また次回以降の機会をお待ちください。こちらは、恒例となった「オリーブの苗木を植えよう」カンパも募っております。どうぞお気軽にお問い合わせください。

フォトブックのご注文も、オリーブ募金もmikairv★gmail.com(★を@に変えて)にお問い合わせください。

✳追記✳
フォトブックの見本がWeb上で公開されました。ご注文者には検索方法、ご覧になる方法をお知らせしております。見本をみてから決めたいという方もご一報ください。

✳再追記✳
「シロのカレンダー2018」も作成しました。シロの写真12枚を使った卓上カレンダーです。こちらもフォトブックとともにご注文をお待ちしております。送料込1200円+カンパ(もちろん任意)。

フォトブックは一眼レフカメラで真剣に撮影した写真も含み、印刷のクオリティーにも多少こだわった仕上がり(と期待する)、カレンダーはすべてスマホで撮影、印刷のクオリティーもそんなに高くないと思います。ご参考までに。

✳再々追記✳
「ノラ猫シロとの日々」フォトブック廉価版をつくりました。スマホで撮影、印刷のクオリティーやレイアウトのこだわりはカレンダー同様低めです。でも写真はタップリ22枚使用。こちらもご注文受付中。カレンダー同様1200円+カンパ(もちろん任意)。

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

フェイスブックやインスタグラムの投稿をご覧になっている方はすでにご存知のとおり、仕事で頻繁に訪れる場所の近くで出会ったノラ猫のシロを好きになってしまった。

あれは暑い夏の日だった。仕事のさなかにグッタリしているワタシの視界に、小さな白いものが飛び込んできた。それがシロだった。草むらのなかでジーッとこちらを見ているノラ猫。「うわ、ぶっさいくな猫だな」と思ったのが第一印象だった。でも、ある意味、強烈な印象を残した。ふだん、道端や公園でノラ猫を見かけても、顔を覚えたり、姿を記憶したり、ワタシにとってはあんまりないことだから。

その後も、何度も何度もその場所を通りがかるたびに姿を見かけた。痩せこけていて、鼻のアタマは真っ黒に汚れ、常に顔のどこかにナマキズをつくっている三白眼の猫。いつも力なく、ヨタヨタと歩いていた。

ある日、このノラ猫に決まった時間に会いに来る「おじさん」がいることに気付いた。通りがかるたびに「こんにちは」とあいさつをする。でも、話しかけられても、この日本で見知らぬ人と仲良くなる…という選択肢は、想像したこともなかった。ワタシはあまり話しかけられたくもなくて、ずいぶん失礼な態度をとっていたと思う。でも、「おじさん」はいつもにこやかな笑顔で声をかけてくれた。

そのうち、おじさんの足もとにじゃれ付く二頭の猫がボスとシロという名前だと知った。ボスは近所の飼い猫。シロはこの夏、この場所に捨てられたのを「おじさん」が目撃したという。それ以来「おじさん」は毎日、雨の日も風の日もシロとボスを見守り、お世話をしに来ていると知った。

少しずつ、「おじさん」とボスとシロの仲間の輪に入れてもらうようになった。そのうち、その時間にその場所で仕事がなくとも、時間をつくってわざわざ訪ねるようになった。最初はなかなか慣れなかったシロが、ワタシのそばでもくつろぎ、甘えるようになった。ワタシはシロの温もりを愛しみ、慈しみ、その存在がかけがえのないものになっていった。

シロが決まった時間に現れなければ、心配し、雨が降りつづければ「濡れていないかな、身を隠せる場所はあるのか」と案じ、顔や体に傷が増えれば怪我の具合を案じ、シロの様子がいつもと違うだけで、いろんなことが敏感にわかるようになってしまった。

シロは、たっぷりとワタシのそばでくつろぎ、ウトウトして過ごし、日が暮れて薄闇のなか、立ち上がり、少し進んでは振り返り、「ニャー」とこちらに声をかけ、また少し進んで振り返り…を何度か繰り返して、闇のなかに消えていく。その後ろ姿を見送ることが、たまらなく切ない。でも、いまの家ではシロと一緒には暮らせないから、ひとつずついろんなことをクリアーして、進めていくしかない。手遅れにならないように。シロの命が失われないように。

シロに出会って三か月、シロと「おじさん」の友達の輪に加えてもらって二か月、いまでは毎日、いや多分一日中時間さえあれば、文字どおり寝ても覚めても、シロのことばかり考えている日々の明け暮れ。こんなに好きになるなんて、思いもしなかった。

******************************************

シロに必要な検査代、治療代、手術代、またいずれはシロと一緒に暮らすための費用の一部をつくるため、この二か月に撮りためたシロの写真でフォトブックをを作成することを計画しております。ご注文をお待ちしております。1500円から2000円(+カンパ、もちろん任意)くらいのものを予定。詳細はまた決まり次第お知らせします。

・写真一枚目はつい先日
・写真二枚目は出会って間もないころ
・写真三枚目は本日10月26日

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

三年前や四年前の今日、なにをしていたんだろうな?とふと考えた。

便利なことに、撮影した写真をたどればすぐにわかる。四年前は難民キャンプで病に臥せっていたのか、それともあまりに「単調な日常」に「埋没していた」のか、ビリンのオリーブ収穫祭とジェニンの難民キャンプで食べたご飯のあいだの数日間の写真がなく、それがちょうど四年前の今日だった。

三年前は?とみてみると、ちょうどカファルマーリクでのオリーブ摘みと撮影の日々だった。この日々のことは、残念ながら拙著『それでもパレスチナに木を植える』には入れられなかった。書いた原稿はまるまるお蔵入りした。この日々のことを端的に言えば、水源、水脈があるこのあたりが「エリアC」としてイスラエルの実効支配に組み込まれ、入植地や軍事基地に囲まれ、オリーブの収穫すらも邪魔されたりしながら、日々、日常的な暴力にさらされたなかでの日常であるということが、村の人びとの話からわかった。

とはいえ、収穫できるオリーブの木があり、一家そろって汗を流す喜びの日々があることもまた事実だった。ビリンだけでなく、ここでもオリーブ収穫作業を体験して、その人々の喜びを身近に感じることができたことは、その前年や、このあとのジェニン難民キャンプの居候先の苦難(たっぷり拙著に記したのでそちらをご一読ください)との対比を際立たせた。

そんな三年前の今日の写真。

【写真の簡単なコメント】
・実をつける木がある、木を植える土地があるということは、本当に幸せなことだ。
・たいていふたつかみっつの村にひとつは搾油所がある。この季節は深夜もフル稼働。労働者は近隣の村人。深夜のシフトもある。
・オリーブの塩漬け。レモンやニンニクやトウガラシなどを一緒に漬ける(家庭によって好みはまちまち)

**********************************************

旅費や取材費、またオリーブの木を植えるための資金集めのために、プリントセールをおこなっております。

ポストカードセット(三枚組)600円+送料100円

そのほか、2Lプリント紙パネル入り(限定36セット)や、拙著『パレスチナ・そこにある日常』『それでもパレスチナに木を植える』と写真集『ボクラ・明日、パレスチナで』に収められた写真のプリントも。そのほかの写真(ブログの記事のものも何月何日の写真とご指定いただければ可能です)も、可能な限り、ご希望に応じます。

A4プリント 2500円+送料360円(レターパックライト)
2Lプリント 1500円+送料180円(スマートレター)


mikairv★gmail.com(★を@に変えて)

ご注文をお待ちしております。


============================================

●『それでもパレスチナに木を植える』(未來社)
店頭にない場合は、書店でご注文いただければ幸いです。
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624411022

アマゾンからも購入できます。
http://amzn.asia/bUm0U7i



また、引き続き、下記の二冊の本のご注文もお待ちしております。

●『パレスチナ・そこにある日常』(未来社) 
版元の未來社のページ
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624410919

アマゾン
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%83p%83%8C%83X%83%60%83i%81E%82%BB%82%B1%82%C9%82%A0%82%E9%93%FA%8F%ED&x=10&y=21

●写真集『ボクラ・明日、パレスチナで』(ビーナイス)
http://www.amazon.co.jp/ボクラ(Bokra)%E3%80%80明日、パレスチナで-ビーナイスのアートブックシリーズ-高橋-美香/dp/4905389275/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1421878540&sr=8-2&keywords=ボクラ%E3%80%80明日

版元ビーナイスのページ
http://benice.co.jp/index.html

最寄りの書店でも、お取り寄せ可能です。

著者のサイン入りをご希望の方は、
mikairv★gmail.com(★を@に)までご一報ください。
ただし、この場合恐れ入りますが、本代と送料実費を頂戴します。

●写真集『ボクラ・明日、パレスチナで』に収められた写真のカード、Tシャツ、トートバッグをこちらからお求めになれます。
ビタミンTeeのページ
http://www.vitamin-tee.jp/?mode=cate&cbid=985137&csid=1

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

昨日、久しぶりに開いたパレスチナの写真のフォルダーのなかにあった写真が、数年ぶりに記憶を呼び覚ましてくれたので、今日もランダムにフォルダーを開いてみることにした。写真集『ボクラ・明日、パレスチナで』と『それでもパレスチナに木を植える』におさめる写真の候補とならなかった写真の大多数は、その存在すらも忘れていることがある。あまりに膨大な数の写真。でも、写真をみた瞬間、そのときのことが鮮明によみがえることが多いから不思議なものだ。

今日は、拙著のなかでも繰り返し登場するビリン村の写真。でも、分離壁反対闘争やデモの場面でもなく、その背景として描いた村の暮らしの写真。そんな暮らしの様子も数多く写真でもエピソードとしてもご紹介してきた。

ビリン村で、分離壁建設予定地として奪われた土地が数年後に若干返還されて、その返還部分を所有していたアハマドは「昔ながらの土地に根差した暮らしに戻りたい」と、荒れ果てていたその土地に手を入れ、数年後、野菜などが収穫できるまでになった話は、拙著でもご紹介した。

「俺たちは基本的にみんなファッラヒーン(農民)なんだよ。大地に根差した昔ながらの暮らしを取り戻したい。土地があれば作物が実る。作物が実れば、それを糧に生きていける」という言葉が、深く印象に残っている。

だからこそ、ビリンの人びとは奪われた土地を取り戻す闘争に全力をかけているし、故郷の土地と切り離された難民キャンプの暮らしの基盤の脆弱さは、そんなところにも表れているような気がする。

そういうこともあるのだろう、パレスチナの壁画には土地に根差した暮らしをテーマにしたような壁画も数多くみられる。

話は変わり、難民キャンプのひとが農村の暮らしを懐かしみ、羨むことのひとつに「自家製のかまどで焼いた手焼きのホブズ(パン)」がある。ビリンやほかの農村から持たされた焼きたてのパンを持って難民キャンプに行くと「故郷では毎日自宅の庭に設えられたかまどでパンを焼いていた」と年配の方々は懐かしむ。

いままで数多くのパン焼き用のかまどやフォルン(オーブン)を見てきたが、これは傑作だなと思ったのが、今日ご紹介する写真のフォルン。ドラム缶を切って、下でたき火をくべて、上ではそのたき火で並べた石を熱して、石焼パンができあがる。これは、いざとなったら?真似したい。いや、いざとならなくても実家の庭で試してみたい。

**********************************************

旅費や取材費、またオリーブの木を植えるための資金集めのために、プリントセールをおこなっております。

ポストカードセット(三枚組)600円+送料100円

そのほか、2Lプリント紙パネル入り(限定36セット)や、拙著『パレスチナ・そこにある日常』『それでもパレスチナに木を植える』と写真集『ボクラ・明日、パレスチナで』に収められた写真のプリントも。そのほかの写真(ブログの記事のものも何月何日の写真とご指定いただければ可能です)も、可能な限り、ご希望に応じます。

A4プリント 2500円+送料360円(レターパックライト)
2Lプリント 1500円+送料180円(スマートレター)


mikairv★gmail.com(★を@に変えて)

ご注文をお待ちしております。


============================================

●『それでもパレスチナに木を植える』(未來社)
店頭にない場合は、書店でご注文いただければ幸いです。
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624411022

アマゾンからも購入できます。
http://amzn.asia/bUm0U7i



また、引き続き、下記の二冊の本のご注文もお待ちしております。

●『パレスチナ・そこにある日常』(未来社) 
版元の未來社のページ
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624410919

アマゾン
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%83p%83%8C%83X%83%60%83i%81E%82%BB%82%B1%82%C9%82%A0%82%E9%93%FA%8F%ED&x=10&y=21

●写真集『ボクラ・明日、パレスチナで』(ビーナイス)
http://www.amazon.co.jp/ボクラ(Bokra)%E3%80%80明日、パレスチナで-ビーナイスのアートブックシリーズ-高橋-美香/dp/4905389275/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1421878540&sr=8-2&keywords=ボクラ%E3%80%80明日

版元ビーナイスのページ
http://benice.co.jp/index.html

最寄りの書店でも、お取り寄せ可能です。

著者のサイン入りをご希望の方は、
mikairv★gmail.com(★を@に)までご一報ください。
ただし、この場合恐れ入りますが、本代と送料実費を頂戴します。

●写真集『ボクラ・明日、パレスチナで』に収められた写真のカード、Tシャツ、トートバッグをこちらからお求めになれます。
ビタミンTeeのページ
http://www.vitamin-tee.jp/?mode=cate&cbid=985137&csid=1

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

イメージ 4

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7

イメージ 8

イメージ 9

イメージ 10

プリントのご注文をいただき、該当の写真を探すために久しぶりに開いたフォルダー。写真を一枚眺めるだけで、そのときの情景、空気感、音などが瞬時によみがえってくるから不思議だ。写真をみるまで何年もすっかり忘れていた光景なのに。

なにごともなければ、エルサレム旧市街は本当に美しい街なんだろうと思う。でも、美しさよりも、賑わいや喧騒よりも、「占領の傷跡」が目について仕方がないワタシにとっては、いるだけで街やそこで生きる人びとのヒリヒリ感ばかりが感じられ、呼吸をするのもしんどいような思いをするときがある。

この時期は、金曜日になるたびに旧市街の城壁にある門のすべてで検問が敷かれ、18歳から50歳の旧市街非居住者と旧市街内で働いていることが証明できないひとは立入りが禁止され、ただアルアクサ-にお祈りに行きたいだけの人びとがそれを阻まれ、その一方でユダヤ系のイスラエル人やこの地に縁もゆかりもない我々外国人は自由に旧市街に立ち入れるという、なんとも言えないひどい状況が頻繁に作り出されていた。

イスラエルという国の「枠組み」のなかに組み込まれ、二級市民として扱われながら、権利は主張するな、義務は果たせという扱いを受ける東エルサレムの住民を含めたアラブ系住民。文字どおり、占領者のシステムのなかで、占領者と日々接してうまく立ち回らなければ、生きていけないこの社会のヒリヒリ感に、たまらなくなるときがある。

そんな東エルサレムで生きる友とその家族からは、いろんなことを教えられる。みんな、元気かな?この日の写真はすべて友達のお母さんと一緒に旧市街を歩き回って撮った写真。なんでもない、街角の光景。

**********************************************

旅費や取材費、またオリーブの木を植えるための資金集めのために、プリントセールをおこなっております。

ポストカードセット(三枚組)600円+送料100円

そのほか、2Lプリント紙パネル入り(限定36セット)や、拙著『パレスチナ・そこにある日常』『それでもパレスチナに木を植える』と写真集『ボクラ・明日、パレスチナで』に収められた写真のプリントも。そのほかの写真(ブログの記事のものも何月何日の写真とご指定いただければ可能です)も、可能な限り、ご希望に応じます。

A4プリント 2500円+送料360円(レターパックライト)
2Lプリント 1500円+送料180円(スマートレター)


mikairv★gmail.com(★を@に変えて)

ご注文をお待ちしております。


============================================

●『それでもパレスチナに木を植える』(未來社)
店頭にない場合は、書店でご注文いただければ幸いです。
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624411022

アマゾンからも購入できます。
http://amzn.asia/bUm0U7i



また、引き続き、下記の二冊の本のご注文もお待ちしております。

●『パレスチナ・そこにある日常』(未来社) 
版元の未來社のページ
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624410919

アマゾン
http://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss?__mk_ja_JP=%83J%83%5E%83J%83i&url=search-alias%3Dstripbooks&field-keywords=%83p%83%8C%83X%83%60%83i%81E%82%BB%82%B1%82%C9%82%A0%82%E9%93%FA%8F%ED&x=10&y=21

●写真集『ボクラ・明日、パレスチナで』(ビーナイス)
http://www.amazon.co.jp/ボクラ(Bokra)%E3%80%80明日、パレスチナで-ビーナイスのアートブックシリーズ-高橋-美香/dp/4905389275/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1421878540&sr=8-2&keywords=ボクラ%E3%80%80明日

版元ビーナイスのページ
http://benice.co.jp/index.html

最寄りの書店でも、お取り寄せ可能です。

著者のサイン入りをご希望の方は、
mikairv★gmail.com(★を@に)までご一報ください。
ただし、この場合恐れ入りますが、本代と送料実費を頂戴します。

●写真集『ボクラ・明日、パレスチナで』に収められた写真のカード、Tシャツ、トートバッグをこちらからお求めになれます。
ビタミンTeeのページ
http://www.vitamin-tee.jp/?mode=cate&cbid=985137&csid=1

↑このページのトップヘ