世界の笑顔に出会いたい

写真家・高橋美香のブログ。 公園にいたノラ猫のシロと暮らす。 カメラを片手に世界を歩き、人びとの「いとなみ」を撮影。 著作に『パレスチナ・そこにある日常』『それでもパレスチナに木を植える』(未來社)『パレスチナのちいさないとなみ』(共著)『パレスチナに生きるふたり ママとマハ』(かもがわ出版) 写真集に『Bokra 明日、パレスチナで』(ビーナイス)

2021年02月

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池之端古書ほうろうさんで開催中の写真展『パレスチナの人びと』とクルドのおかあさんのオヤ展示販売は、いよいよ残すところあと三日となりました。

写真展開催中に、古書ほうろうのミカコさんがツイッターのタイムライン展として、ずっと展示写真とキャプションをご紹介くださっていたので、それにまつわる思い出をいくつもよみがえらせ、パレスチナのことばかり考えて思い出す一か月半となりました。

楽しい思い出、悲しい思い出、心のなかにしまいっぱなしの思い出、ありとあらゆる思い出と記憶に溺れそうなときがあります。それらを、原稿を書く、写真展をする、トークをするなどして自分の外に解き放っていられるあいだはいいのですが、コロナ禍と自分の怠慢によりそのような機会がグッと減ってしまったこの一年は、欲求不満のカタマリのようでもありました。ましてや取材や撮影もままならず、カメラを持って行きたい場所に行く、撮りたいものを撮る、会いたい人に会う、ただそれだけのことが、こんなに難しく、その結果、自分の日々がいとなみが、こんなに味気なく彩りもなくどんよりした暗いものになるなんて。

この時勢に合わせて、臨機応変にどんどん新しいことにチャレンジして、グイグイ進んで行ける人を、心よりうらやましく思います。自分はすっかりそんな気力もなくしていると、この一年間感じ続けています。このどんよりとした日々が、いったいなににつながるのか、ここからなにを学び得て、生み出せるのか、自分にもわからないままですが、写真展開催中にたくさんのことを考えたおかげで、「自分がこの先なにがしたいのか」はハッキリと見えてくるようになりました。

若いころは、自分の時間や人生に限りがあることなんてあまり感じなかったし、やりたいこととできることの整理をして順序立てるなんて考えもしなかったけれど、これから先はそれが必要になってくることを痛感しています。でも、その一方で、「やれるあいだに、やりたいことを、やりたいように、やりちらかせば?まとまりなんてつかなくてもいいじゃん、まとめようなんて思わなくてもいいじゃん」と思っている、本来の自分もいます。多分、結局後者が勝っちゃうんだろうな。人間、なかなか変わるもんじゃないようです。よほど変わりたいか、よほど意識して努力しない限りは。

ダラダラと思いつくままに駄文をしたためてきましたが、できるだけいろんなことを考えないようにして、現実逃避ばかりしていたこの自分に、しっかりと考える機会を与えてくださった古書ほうろうのおふたりに、心より感謝しております。モノゴトは、誰かとの言葉や心や気持ちのやりとりからしか生まれないんだなと思います。ひとりで作っているようでも、ひとりでなにかをしているようでも、それはたいがい誰かとの関わりから生み出されるもの。写真を撮ることも、当然同じ。今日の写真(スマートフォンで撮影)は、ジェニンの市場のイチゴ屋さん。パレスチナではガザのイチゴが有名ですが、ジェニンは西岸地区の最北部なので(遠いという意味)ガザ産のものではありませんでした。今日もみんなのいとなみが、つつがなく、変わることなくつづいていますように。パレスチナの市場という市場をカメラを片手に巡り、写真を撮りまくる日を夢想しています。

写真展は今週末まで。足をお運びいただければ幸いです。

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写真展『パレスチナの人びと』@古書ほうろう
台東区池之端2-1-45

1月13日(水)~2月28日(日)
12時から20時(月火定休) 
窓辺喫茶は月火水休
ただし会期中でも感染状況により休業の可能性もあります。お店のHPやツイッターをご確認ください。
Twitter
古書ほうろう @legrandsnes
古書ほうろうの窓辺喫茶 @mampukutei

HP
https://horo.bz/

お店のオンラインストアでクルドのおかあさんのオヤやパレスチナの刺繍クラフトなどが購入できます。
ぜひこちらもご活用ください。
https://koshohoro.stores.jp/

ワタシからのお願い
写真展は無料ですが、コーヒーやチャイやおやつなど窓辺喫茶を利用してひと息ついたり(テイクアウトも可能、すぐ近くには上野公園不忍池があります)、店内外の本を買ったり、クルドのおかあさんのオヤを買ったりしてもらえると嬉しいです。ついでにワタシの著作やポストカードを買ってもらえると、それもまたワタシが個人的に嬉しいです。

感染状況拡大のこの時期に、なんの躊躇もなく「足をお運びください」と申し上げることは、なかなか難しいのですが、もしお近くにご用事があったり、気分転換にお散歩したくなったり、またお近くの方はぜひともお立ち寄りください。

どんなお店も事業所も、この状況の中で、お店を開ける、閉める、そのご決断はとても重いものであろうことが想像されます。懸命に対策を重ねて、今日も「そこにあった決断」に思いをはせます。やはり、お店が開いている限りは、「足をお運びください」と言いたいです。もちろん、ワタシに言われるまでもないことですが、みなさん、ご無理のないように。まずは、ともかく命とからだと心を守りましょう。

でも、お店にふらりと本を探したり、棚をのぞいたり、喫茶を楽しんだりするために立ち寄られた誰かの心になにかを残せたらいいなと、あらためて思います。



昨日、数か月ぶりにクルド友人一家のムスメと会って(お互いに戦々恐々としながら)お茶をしてきた。マスクを外して飲み食いするときは極力喋らず、短時間で終わらせようと思ったが、いろいろ話を聞いているうちに一時間が経っていた。

ビザの切り替えの件がうまくいっていないらしい。「審査中」としか答えてもらえないのに、現在保有しているビザの期限が切れそうになっている。留学生ビザをあきらめるべきか、あきらめてしまったら彼女の学部の多くのひとが参加する二~三年次の海外研修の夢が断たれる。いま発給されているビザでは一度海外に出ると再入国が難しい。くわえて、「いま、周囲の話では多くのひとがビザの更新を却下され自国に帰ることを余儀なくされている。私はいつまでここにいられるのかな?他の国で人生を一からやり直すことも考えなきゃいけないのかな?」とつぶやく。彼女が育ったのは、まぎれもなくこの国だ。幼かった彼女に、どんな選択肢があったというのだろう?

前を向こう。ワタシがいまできることは、彼女のために来期の授業料を少しでも多く集めること。昨年の今ごろ、多くの方にご協力いただいて、入学金と前期分はみなさまのおかげでまかなえたのだった。後期分はご家族で用意された。もちろん、親戚への借金を含むものではあるが。

ということで、今回はできれば今月または遅くとも来月中にはまとまった金額を用意する必要があるため、「オヤのお楽しみ袋」という試みにより、クラウドファンディング的に、AコースまたはBコースというふたつのコースをご用意して、ご支援の?ご購入の?金額に応じて、オヤをお送りするということを考えてみた。

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・Aコース 7500円(限定12セット)送料込み【スマートレターでの発送】レターパックや宅急便をご希望の方は差額を申し受けます。
内容はスカーフ、ネックレス、ブレスレット、ストラップ(チャームとしてお使いください)通常価格8980円(送料、手数料込)のところ、上記の特別価格
1.下記の写真からスカーフをお選びください。
2.ネックレス(この色だけは嫌、できればこの系統の色をという程度のご希望は承ります。基本的にはこちらにお任せいただきます。)、ブレスレット、ストラップはこちらでお選びしてセットします。
※写真は一例

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・Bコース 3000円 送料込み
内容はネックレスとストラップ(通常価格は3480円送料手数料込)
ネックレス(この色は嫌、できればこの系統の色をという程度のご希望は承ります)とストラップはこちらで選んでセットしてお送りします
※写真は一例

スカーフはこちらからお選びください
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ネックレスご参考までに
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お問い合わせ、振込先等の詳細につきましては、恐れ入りますが、mikairv★gmail.com(★を@に変えて)までご連絡ください。

発送までの流れをご説明いたしますと、
1.ご希望のコースを上記のメールアドレスにメールしてください。お問い合わせのみでも大歓迎です。
2.在庫を確認後、お振込先と金額をご返答します。
3.お振込いただいたことを必ずご一報いただき、確認次第、発送いたします。送り先をご教示ください。
4.恐れ入りますが、無事に届きましたらご一報いただければ幸いです

ご注文をお待ちしております。

また、下記の古書ほうろうさんでは店頭と同店オンラインショップで通常の販売もおこなっております。「品物は自分で選びたい」「ネックレスだけでいい」などなどの方は、引き続きこちらをご利用ください。2月末まで。

現時点では、ワタシの方では通常の販売はおこないません(ただし、常日頃よりお世話になっている友人知人のみなさま、リピーターのみなさまはこの限りではありませんのでお問い合わせください)。ご注文が限定数に満たない場合は、可能であれば三月以降の販売を考えております。

さて、どうなりますことやら。とりあえず、様子を見ながらスタートします。
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開催中の写真展のご案内
 
写真展『パレスチナの人びと』@古書ほうろう
台東区池之端2-1-45

1月13日(水)~2月28日(日)
12時から20時(月火定休) 
窓辺喫茶は月火水休
ただし会期中でも感染状況により休業の可能性もあります。お店のHPやツイッターをご確認ください。
Twitter
古書ほうろう @legrandsnes
古書ほうろうの窓辺喫茶 @mampukutei

HP
https://horo.bz/

お店のオンラインストアでクルドのおかあさんのオヤやパレスチナの刺繍クラフトなどが購入できます。
ぜひこちらもご活用ください。
https://koshohoro.stores.jp/

ワタシからのお願い
写真展は無料ですが、コーヒーやチャイやおやつなど窓辺喫茶を利用してひと息ついたり(テイクアウトも可能、すぐ近くには上野公園不忍池があります)、店内外の本を買ったり、クルドのおかあさんのオヤを買ったりしてもらえると嬉しいです。ついでにワタシの著作やポストカードを買ってもらえると、それもまたワタシが個人的に嬉しいです。

四冊の拙著どれでも(新本・古本問わず)ご購入いただいた先着6名様にポストカード一枚をプレゼントします。ショボくてすみません。モロッコ4枚、パレスチナ2枚です。

感染状況拡大のこの時期に、なんの躊躇もなく「足をお運びください」と申し上げることは、なかなか難しいのですが、もしお近くにご用事があったり、気分転換にお散歩したくなったり、またお近くの方はぜひともお立ち寄りください。

どんなお店も事業所も、この状況の中で、お店を開ける、閉める、そのご決断はとても重いものであろうことが想像されます。懸命に対策を重ねて、今日も「そこにあった決断」に思いをはせます。やはり、お店が開いている限りは、「足をお運びください」と言いたいです。もちろん、ワタシに言われるまでもないことですが、みなさん、ご無理のないように。まずは、ともかく命とからだと心を守りましょう。

でも、お店にふらりと本を探したり、棚をのぞいたり、喫茶を楽しんだりするために立ち寄られた誰かの心になにかを残せたらいいなと、あらためて思います。

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昨夜、ジェニン難民キャンプの居候先アワード家の四男サリームの夢をみた。一家のことはさんざん拙著『それでもパレスチナに木を植える』に書いたので、ここでは繰り返さない。この写真は、2011年初めて出会ったころのサリームの写真。まだ当時は少年の面影を残していた。

サリームは当時、アルバイトをしながら父親の介護をしていた。同年代の子たちが高校に通うなかで。2002年の軍事侵攻時に連行され暴行され、解放後も徐々に体調を崩し最晩年は寝たきりだった父親の介護。兄たちはすでに仕事に就いていて、母親(マハのこと)は一家を支えるために働きに出る、サリームが中学を卒業後高校進学をあきらめその役割を担うしかなかった。

母親のマハがいつだったかものすごく悔しそうに言ったことがある。「兄弟の中でサリームが一番成績優秀だった。なのに、家庭の事情で高校にも行かせてあげられなかった」と。

この写真の二年後、父親は46歳で亡くなった。壮絶な晩年だった。天に召されて、ようやく安らぎを得たのだと思うほかなかった。そのことも拙著に記したので繰り返さない。

サリームは父親が亡くなってから、「稼げる仕事を」と思い、危険な電気工事の仕事を始めたが、ある日感電して胸に大やけどをする重傷を負い、その仕事はできなくなってしまった。

「お金を貯めて、サリームになにか商売を始めさせてあげたい。あの子ならきっとうまくやると思うんだけど、こんな生活じゃあお金なんて貯まるわけないよね」とマハは寂しそうに笑う。彼女自身も日雇いの身の上だから。その日その日の生活でいっぱいいっぱいだ。

三年前、久しぶりに一家を訪ね、四度目の居候生活を始めてみると、サリームは親戚でもあり幼なじみでもあるローキーと大人気のトウモロコシ屋台を出していた。屋台のオーナーはローキーなので雇われの身ではあるが、結構忙しそうだった。

上の兄たち三人も通ってきた道ではあるが、難民キャンプの青年たちは、一時的に武装抵抗組織に「近づく」ことがある。もちろん「近づく」といっても、その度合いはひとそれぞれで、友達のなかに組織に出入りしている人間がいるという程度のこともあれば、本人がその協力者になることもあれば、もっと踏み込んで一員となることもある。「誰々は何々のメンバー」「誰々は何々のシンパ」という会話も小耳にはさむことが多い。これは、ビリンなどの農村で居候をしたときと一番肌で感じた差異。とにかく「組織が近い」のだ。

兄弟のひとりは、協力を疑われて刑務所に入れられた。また別のとき、兄弟の二人は「発砲した」と疑われた。「そろそろサリームの番が来るんじゃないか?」とマハは気をもんでいた。

サリームはSNS、スマートフォン時代の申し子のような子で、何台ものスマートフォンを使い分け(しかもそれらは相手の女性にプレゼントされたもの)、何人もの女性とチャットや電話を楽しんでいた。さすがに一対一では会わないようだが、グループ交際のごとく街中で会うこともあるそうだった。いつも奥の部屋の扉を閉めて電話とチャットを繰り返すサリームにマハが小言を言うと「こういう気晴らしの方が、武装組織に入るより何倍もマシだろ?」と、案ずる母親の「痛いところ」を突いてきた。そんなサリームが?まさか?

ワタシはマハの心配を、あまり深刻に受け止めていなかった。マハが心配するその理由が「とにかく帰りが遅い。どこに行っているのかわからないことが多い。以前だったら、家にいなければ近所の幼なじみの家にたいていいた。しかも電話に出ない。電源を切ってあることも多い。なにか、様子が変わってきた」とのことだった。

ある深夜、またサリームの行方が分からなくなった。外ではパンパン乾いた発砲音がする。難民キャンプにはイスラエル軍の侵入も珍しいことではないので、またいつものことだと思っていた。マハは手あたり次第サリームが普段仲良くしている子たちに電話をかけ、「うちのサリームがどこに行ったか知らない?一緒にいない?」と電話をする。サリームは案の定電源を切っている。

兄弟四人の一番の仲良しともいえるアブーアリーがマハに呼び出された。アブーアリーは一番最初に「サリームの居場所は知らない」と答えていた。「こんな遅くになんですか?」「つべこべ言わないでサリームを探して連れて帰ってきて」「子どもじゃないんだから、そのうち帰ってきますよ」「いいから探しなさい!」

そのあいだもタタタタタタという発砲音はつづく。とうとうマハは泣き出してしまった。こんなにカリカリ、キリキリしているマハをみるのは初めてだった。いつもは穏やかで、鷹揚なひとなのに。本当に、なにか確信めいた予感というか、気になることがあるのだろうなと思う。巻き込まれて殺されたマジド、武装組織の一員としてイスラエル軍兵士と交戦して殺されたハムザ、ワタシが直接知る兄弟の幼なじみだけでも二人も殺されている。長男の一番の親友カイスは武装組織の戦闘員としてお尋ね者になり逮捕されて収監された。ワタシがわずかに居候として表面的に知る、それだけでもこの「近さ」なのだから。

数十分して、アブーアリーに連れられてサリームが帰ってきた。「友達のところに行っていただけ。母ちゃんは知らないヤツだよ。キャンプじゃなくて町のヤツ。電話は電源がなくなったんだからしょうがないだろ」と、それだけ答えて奥の部屋に閉じこもった。

マハは一晩中泣いていた。サリームもそのうち悪かったのかと思ったのか、マハを抱きしめた。「お願いだから、抵抗組織には近づかないで。そういう友達にも近づかないで」「そんなことしてないよ。本当に町の友達の家にいただけだよ。今度うちに連れてきて紹介するから」

ワタシはふたりの姿を見守りながら、サリームを追及する気にはなれなかった。真相はわからない。どれだけ居候を決めこんでみても、結局のところ見守ることしかできない。それを知ったのは、2014年に長男と三男が「発砲した」と疑われたときだった。ワタシはあのとき、積極的に疑いを晴らそうとして、それを望まない長男と三男の優しい嘘に、見事にはめられて、結果的に「事なきを得た」のだから。ワタシには、見守ることしかできない。あのとき、それを二人に教えられた(この顛末も拙著に詳しい)。

久しぶりにみたサリームの夢。少年の面影を残していたサリームも、すっかり大人になった。彼なりに悩み、苦しみ、自分自身で答えを出して生きていくしかない。当たり前のことだけど。

サリームのこのころの姿は、拙著『パレスチナのちいさないとなみ』に挿しいれた。トウモロコシ屋台のお兄さんとして。その時期の、裏話。

一家に会いたい。

一家を代表して?母ちゃんのマハの写真が写真展で掲出されています。
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写真展『パレスチナの人びと』@古書ほうろう
台東区池之端2-1-45

1月13日(水)~2月28日(日)
12時から20時(月火定休) 
窓辺喫茶は月火水休
ただし会期中でも感染状況により休業の可能性もあります。お店のHPやツイッターをご確認ください。
Twitter
古書ほうろう @legrandsnes
古書ほうろうの窓辺喫茶 @mampukutei

HP
https://horo.bz/

お店のオンラインストアでクルドのおかあさんのオヤやパレスチナの刺繍クラフトなどが購入できます。
ぜひこちらもご活用ください。
https://koshohoro.stores.jp/

ワタシからのお願い
写真展は無料ですが、コーヒーやチャイやおやつなど窓辺喫茶を利用してひと息ついたり(テイクアウトも可能、すぐ近くには上野公園不忍池があります)、店内外の本を買ったり、クルドのおかあさんのオヤを買ったりしてもらえると嬉しいです。ついでにワタシの著作やポストカードを買ってもらえると、それもまたワタシが個人的に嬉しいです。

四冊の拙著どれでも(新本・古本問わず)ご購入いただいた先着6名様にポストカード一枚をプレゼントします。ショボくてすみません。モロッコ4枚、パレスチナ2枚です。

感染状況拡大のこの時期に、なんの躊躇もなく「足をお運びください」と申し上げることは、なかなか難しいのですが、もしお近くにご用事があったり、気分転換にお散歩したくなったり、またお近くの方はぜひともお立ち寄りください。

どんなお店も事業所も、この状況の中で、お店を開ける、閉める、そのご決断はとても重いものであろうことが想像されます。懸命に対策を重ねて、今日も「そこにあった決断」に思いをはせます。やはり、お店が開いている限りは、「足をお運びください」と言いたいです。もちろん、ワタシに言われるまでもないことですが、みなさん、ご無理のないように。まずは、ともかく命とからだと心を守りましょう。

でも、お店にふらりと本を探したり、棚をのぞいたり、喫茶を楽しんだりするために立ち寄られた誰かの心になにかを残せたらいいなと、あらためて思います。




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