ハアレツ紙やニューヨークタイムズ紙の一面に「この11日間」で犠牲になった子どもたちのひとりひとりの顔写真が大きく載った。もちろん、その紙面から「伝えよう」という本気の思い(がもしこめられているなら)そのものは尊いものだと思う。でも、この記事への称賛や評価なども含めてそれを見れば見るほど、この命を尊び追悼する気持ちがあるなら、なぜ私たちはこの命が奪われる前に、本気で止めようとしなかったんだという思いを抱いてしまう。いまだけの、一瞬の私たちの同情や涙に、どれほどの意味があるというのだろう。どうして、その同じ熱意を傾けて、止めようとしないのか。悔しさばかりが残る。
ニューヨークタイムズの記事を指して「犠牲者を殺しておいて、その葬儀に向かうようなもの」と評してあった。パレスチナ人一般の欧米のメディアへの不信感を物語る。(ニューヨークタイムズは、お恥ずかしながら日常的に記事や見出しをあまり見ておらずよく知らないが、ハアレツはそれでも右傾化した国のなかで頑張っていると評価はしている)
そして、今日ツイッターでもつぶやいたが、ことさらに「罪のない子どもと女性の犠牲」として、その数の多さが語られるたびに、「男性だって犠牲者だ」と空爆のさなかにつぶやいていたパレスチナ人男性の言葉を思い出す。心に刺さった棘のように、その言葉がよみがえる。本当に、そうなんだよな。男性みんなが「銃を手に取って戦闘員となる」ことを選ぶわけじゃない。違う道を探っているひとが大半だ。「罪のなさ」は、一般市民の男性だって同じだ。
そんなことを考えていたら、じゃあ、銃を手に取って戦闘員となったひとは?と思う。占領がなければ、全然違った人生だっただろう。バーセルもカイスも、最初からそんな道を選んだわけじゃない。バーセルは非暴力抵抗運動の大切さを語り、語り部となって案内人を務め(だから出会ったのだ)、懸命にペンを取ることで訴えていた。カイスも演劇に打ちこんでいた。彼が演出を務めた舞台のリハーサルに付き合った日は、記録係のワタシですらウンザリするくらいの厳しさと熱の入れようだった。出演者の誰もカイスの熱意にはついていけないくらい。それだけ「盗まれた夢」の上演に懸けていた。でも、ふたりとも、銃を手に取ることを選んだ。そのように追い込まれていった。
そんなことを考えていたら、今日はビサンでの大切な「食べて応援」会だったのに、考えがあまりにまとまらず、集中力も欠き、同じく戦闘員として殺されたハムザのくだらない冗談ばかりを思い出し、気持ちがだんだんバラバラになってしまいそうだった。
でも、お兄さんを理由もなく殺されたビサンのスドキさんだって、きっと同じような思いの日があるはずだ。なにも事情を知らないお客さんに、笑顔で料理を作り、出さなきゃいけない日の気持ちを思う。どんな気持でも、心を込めて、やるしかない。
幸い、早めにお店に着いたので、少しスドキさんとふたりで話すうちに、気持ちが落ち着いてきた。スドキさんにオサマさんのお子さんたちの様子をたずねると、「しばらく気持ちが不安定で学校に行けなかった時期もあったみたいだけど、五人の子どもたちの誰でも、きちんと勉強を続けて優秀な成績で高校を卒業して、もし日本で勉強したり働いたりする気があるなら、おじさん(スドキさん)が日本で面倒をみると約束した。子どもたちのお母さん(オサマさんの奥さん)も喜んでくれた。子どもたちも、あなた(オサマさんの奥さん)も幸せになってほしい。そのために自分ができることはするからと伝えた」と聞いた。今回、たくさんの方々がオサマさんのご遺族を思い、お見舞いを寄せてくださった。そんな皆さんのお力も借りて、五人の子どもたちのために継続して応援できたらいいなと、また夢をみる。
そのためにも、ビサンを応援だ、スドキさんを応援だ。
今日の会の目的は、昨日のブログ「明日の準備」に書いたので、繰り返さない。事前にスライドトーク映像『難民キャンプに生きる』をご覧いただいたうえでの参加だったので、ジェニン難民キャンプの話、空爆の話、みんなで観たビリンの映画と日常的な占領と抑圧の話、シェイクジャラや東エルサレムの話、空爆の11日間の話、背後のアメリカの話や国連人権理事会の決議の話をする。
そんな話の、どんより気分を打ち破ってくれたのは、本日の特別メニュー、レンズ豆のスープ、ペースト四種盛り、アラブサラダ、ムサッハン、マクルーベという豪華コース。スドキさんの作るムサッハンは、ワタシが知っていたものよりも煮込み料理寄りだった。いずれにしてもウマウマ。マクルーベはとにかく圧巻。語源となる「ひっくり返す」の実演付き。スドキさん右肩を怪我していたのに申し訳ない。お代わりしても、お代わりしても食べきれない量。みんなパックに入れてお持ち帰りしました。
みんながこの特別コースを「おいしい、おいしい」と大喜びでお代わりして堪能してくれていた姿に、ワタシまで嬉しくなる。

最初のスープとペースト四種盛り。みなさんの座席には、パレスチナ・オリーブのパンフレットとワタシの写真ポストカードが主催者である友達によって用意された。ご参加のみなさんが、パレスチナ・オリーブのオリーブオイルとザアタルのセットを買って帰ってくださった。

スドキさんの作るスープは優しい味わい。日本では滅多に食べる機会がないので、美味しさもひとしお。「パレスチナだと『うわー、また豆だ』と思っちゃうのに不思議」とスドキさんに言うと、「わかる!私も家に帰って豆だったらガッカリしていたよ。お肉がない、お金がないときに食べるものみたいな扱いだからね」とスドキさん。でも、ビサンで食べるとガッカリどころか、これを注文して食べたい!って味。

ムサッハン!やっぱり家庭料理って奥深いなあとしみじみ思う。ワタシが知っていたムサッハンは、焼いたパンの上にオリーブオイルとこの玉ねぎとスマックを重ねてお肉を載せたパリッとしたものなイメージだったから。どちらも美味です。みんなで軟らかく煮こまれたホロホロの鶏肉にむしゃぶりつきました。

最後のオオトリはマクルーベ!懐かしすぎる。うますぎる。こんな我が儘コースをかなえてくれたスドキさんに、ただただ感謝。
第二回も、できるといいな。ちょっといろいろ時間配分とか考える必要はあるけれど。なかなかコロナ禍では難しい部分もある。お店の座席の半分の定員で、貸し切りにしてもらうためにはある程度の金額のコースにしてもらう必要がある(というか、そこを安くあげようなんて「食べて応援」本末転倒も甚だしくなる)し、そうなると集客のハードルも上がるし。
ということで、第二回「食べて応援」ご参加希望の方は、飲食費と参加費の希望金額(または上限)も併せてお知らせください。
さて、せっかくなので、今日届いたスライドトーク映像のご視聴のご感想をDさんの許可を得て紹介します。DさんとEさんのおふたりのご感想です。というのも、DさんとEさんは、おふたりともオサマさんのご遺族へのお見舞いも先日お寄せ下さり、Eさんはインターネット使用環境がないので、Dさんのお宅で二人一緒にご覧くださって送ってくださったご感想です。
★DさんとEさんのご感想
ニューヨークタイムズの記事を指して「犠牲者を殺しておいて、その葬儀に向かうようなもの」と評してあった。パレスチナ人一般の欧米のメディアへの不信感を物語る。(ニューヨークタイムズは、お恥ずかしながら日常的に記事や見出しをあまり見ておらずよく知らないが、ハアレツはそれでも右傾化した国のなかで頑張っていると評価はしている)
そして、今日ツイッターでもつぶやいたが、ことさらに「罪のない子どもと女性の犠牲」として、その数の多さが語られるたびに、「男性だって犠牲者だ」と空爆のさなかにつぶやいていたパレスチナ人男性の言葉を思い出す。心に刺さった棘のように、その言葉がよみがえる。本当に、そうなんだよな。男性みんなが「銃を手に取って戦闘員となる」ことを選ぶわけじゃない。違う道を探っているひとが大半だ。「罪のなさ」は、一般市民の男性だって同じだ。
そんなことを考えていたら、じゃあ、銃を手に取って戦闘員となったひとは?と思う。占領がなければ、全然違った人生だっただろう。バーセルもカイスも、最初からそんな道を選んだわけじゃない。バーセルは非暴力抵抗運動の大切さを語り、語り部となって案内人を務め(だから出会ったのだ)、懸命にペンを取ることで訴えていた。カイスも演劇に打ちこんでいた。彼が演出を務めた舞台のリハーサルに付き合った日は、記録係のワタシですらウンザリするくらいの厳しさと熱の入れようだった。出演者の誰もカイスの熱意にはついていけないくらい。それだけ「盗まれた夢」の上演に懸けていた。でも、ふたりとも、銃を手に取ることを選んだ。そのように追い込まれていった。
そんなことを考えていたら、今日はビサンでの大切な「食べて応援」会だったのに、考えがあまりにまとまらず、集中力も欠き、同じく戦闘員として殺されたハムザのくだらない冗談ばかりを思い出し、気持ちがだんだんバラバラになってしまいそうだった。
でも、お兄さんを理由もなく殺されたビサンのスドキさんだって、きっと同じような思いの日があるはずだ。なにも事情を知らないお客さんに、笑顔で料理を作り、出さなきゃいけない日の気持ちを思う。どんな気持でも、心を込めて、やるしかない。
幸い、早めにお店に着いたので、少しスドキさんとふたりで話すうちに、気持ちが落ち着いてきた。スドキさんにオサマさんのお子さんたちの様子をたずねると、「しばらく気持ちが不安定で学校に行けなかった時期もあったみたいだけど、五人の子どもたちの誰でも、きちんと勉強を続けて優秀な成績で高校を卒業して、もし日本で勉強したり働いたりする気があるなら、おじさん(スドキさん)が日本で面倒をみると約束した。子どもたちのお母さん(オサマさんの奥さん)も喜んでくれた。子どもたちも、あなた(オサマさんの奥さん)も幸せになってほしい。そのために自分ができることはするからと伝えた」と聞いた。今回、たくさんの方々がオサマさんのご遺族を思い、お見舞いを寄せてくださった。そんな皆さんのお力も借りて、五人の子どもたちのために継続して応援できたらいいなと、また夢をみる。
そのためにも、ビサンを応援だ、スドキさんを応援だ。
今日の会の目的は、昨日のブログ「明日の準備」に書いたので、繰り返さない。事前にスライドトーク映像『難民キャンプに生きる』をご覧いただいたうえでの参加だったので、ジェニン難民キャンプの話、空爆の話、みんなで観たビリンの映画と日常的な占領と抑圧の話、シェイクジャラや東エルサレムの話、空爆の11日間の話、背後のアメリカの話や国連人権理事会の決議の話をする。
そんな話の、どんより気分を打ち破ってくれたのは、本日の特別メニュー、レンズ豆のスープ、ペースト四種盛り、アラブサラダ、ムサッハン、マクルーベという豪華コース。スドキさんの作るムサッハンは、ワタシが知っていたものよりも煮込み料理寄りだった。いずれにしてもウマウマ。マクルーベはとにかく圧巻。語源となる「ひっくり返す」の実演付き。スドキさん右肩を怪我していたのに申し訳ない。お代わりしても、お代わりしても食べきれない量。みんなパックに入れてお持ち帰りしました。
みんながこの特別コースを「おいしい、おいしい」と大喜びでお代わりして堪能してくれていた姿に、ワタシまで嬉しくなる。

最初のスープとペースト四種盛り。みなさんの座席には、パレスチナ・オリーブのパンフレットとワタシの写真ポストカードが主催者である友達によって用意された。ご参加のみなさんが、パレスチナ・オリーブのオリーブオイルとザアタルのセットを買って帰ってくださった。

スドキさんの作るスープは優しい味わい。日本では滅多に食べる機会がないので、美味しさもひとしお。「パレスチナだと『うわー、また豆だ』と思っちゃうのに不思議」とスドキさんに言うと、「わかる!私も家に帰って豆だったらガッカリしていたよ。お肉がない、お金がないときに食べるものみたいな扱いだからね」とスドキさん。でも、ビサンで食べるとガッカリどころか、これを注文して食べたい!って味。

ムサッハン!やっぱり家庭料理って奥深いなあとしみじみ思う。ワタシが知っていたムサッハンは、焼いたパンの上にオリーブオイルとこの玉ねぎとスマックを重ねてお肉を載せたパリッとしたものなイメージだったから。どちらも美味です。みんなで軟らかく煮こまれたホロホロの鶏肉にむしゃぶりつきました。

最後のオオトリはマクルーベ!懐かしすぎる。うますぎる。こんな我が儘コースをかなえてくれたスドキさんに、ただただ感謝。
第二回も、できるといいな。ちょっといろいろ時間配分とか考える必要はあるけれど。なかなかコロナ禍では難しい部分もある。お店の座席の半分の定員で、貸し切りにしてもらうためにはある程度の金額のコースにしてもらう必要がある(というか、そこを安くあげようなんて「食べて応援」本末転倒も甚だしくなる)し、そうなると集客のハードルも上がるし。
ということで、第二回「食べて応援」ご参加希望の方は、飲食費と参加費の希望金額(または上限)も併せてお知らせください。
さて、せっかくなので、今日届いたスライドトーク映像のご視聴のご感想をDさんの許可を得て紹介します。DさんとEさんのおふたりのご感想です。というのも、DさんとEさんは、おふたりともオサマさんのご遺族へのお見舞いも先日お寄せ下さり、Eさんはインターネット使用環境がないので、Dさんのお宅で二人一緒にご覧くださって送ってくださったご感想です。
★DさんとEさんのご感想
見終わった後、感想どころか私たち、言葉も出ませんでした。美香さんのお話と、写真を見ているうちに、いつの間にか、パレスチナの方たちが自分の親戚のように思えてきて。本当にこれが、現実に今も起こっていることなのか、信じられない気持ちでした。
私は以前に美香さんのお話や、ご本を読ませて頂いていましたが、すっかり忘れている部分も多く、改めて動画を見て理解が深まりました。
パレスチナの位置や、町の名前や、方角や検問所など。難民キャンプのあのご家族のそれぞれのお名前。オリーブの木を植える話、、、
Eさんも、私も、パレスチナ難民キャンプの人々は、お金や支援が欲しいのではなく、ただ自分たちの土地を返してほしい。普通の暮らしをしたいだけだ。という言葉が、一番心に刺さりました。
そうなんですよね。私たちと同じなんですよね。
美香さんとのご縁で、今まで全く知らなかったことを知る機会が出来て嬉しいです。本当は直接お話を聞いたりしたいのですが、今は仕方ありませんね。
たくさんお聞きしたいことはありますが、貯めておきます。
美香さんの写真集や本をまた開いて見ています。本当にいい写真ばかり。いい表情ばかり。写真は言葉以上の何かを伝えていますね。
ありがとうございました
(おわり)
(おわり)
「お金や支援が欲しいのではなく、ただ自分たちの土地を返してほしい」という言葉は、本当にあちこちでよく聞かされます。「土地」が「故郷」だったり「故郷の思い出」だったり「オリーブの木」だったり「オレンジの木」だったり、「人生」だったり。思い出や愛着はさまざまですが。「(返す気がないなら)補償を、謝罪を、尊厳を」という言葉も。そんなことを思い出しました。
ご感想をありがとうございます。なにが伝わり、なにが伝わりにくかったのか今後の参考のためにも、ぜひともご感想をお聞かせいただければ幸いです。
本のご感想も、いつでもお待ちしております。
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※お申し込みはいったん31日までで締め切ります。ご視聴は31日以降も可能です。
西岸地区最北部のジェニン難民キャンプの家族とその周辺の人々について語ったスライドトーク映像『難民キャンプに生きる』(約50分。拙著『それでもパレスチナに木を植える』の内容とその後の追加取材をスライドトークにしたもの)を、制作者のご協力のもと、カンパへのお礼としてご覧いただくことに決めたので、ご希望の方はお名前(フルネーム)を添えてメールをください。詳細はメールにてお知らせします。(お申し込みは今月いっぱいでいったん締め切りの予定)
mikairv★gmail.com
(★→@に変えて)
どうか、空爆が終わったあとにこそ、引き続きパレスチナに目を向け、関心を向け、すべての不法行為に対して、空爆や停戦と同じ熱意をもって反対してもらえますように。
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2019年、フェアトレードでパレスチナからオリーブオイルやザアタル、石鹸、刺繍製品を輸入販売するパレスチナ・オリーブ代表の皆川万葉さんと共著『パレスチナのちいさないとなみ』(かもがわ出版)を出版しました。パレスチナの「おしごと」をテーマにした一冊です。お近くの書店でお取り寄せが可能です。
パレスチナ・オリーブのサイト
読後のご感想もお寄せいただければ幸いです。
ネット上でのご投稿やご感想、レビューなどには #パレスチナのちいさないとなみ をつけてご投稿ください。
もちろん、本に挿しはさまれたハガキや、版元ページのご感想記入欄でも。
ネットでは、下記のリンク先などでご購入いただけます。
★『パレスチナのちいさないとなみ』
版元のかもがわ出版のページ
アマゾンのページ
★過去の著作★
★『それでもパレスチナに木を植える』(未來社)
アマゾン
★『パレスチナ・そこにある日常』(未来社)
版元の未來社のページ
アマゾン
▼
上記の書籍、およびクルドのおかあさんのオヤのネックレスなどを、引き続き二月末まで写真展を開催してくださった古書ほうろうさんにてお取り扱いいただいております。同店のオンラインストアでも購入可能です。
一月から二月の写真展「パレスチナの人びと」について
★写真集『ボクラ・明日、パレスチナで』(ビーナイス)
明日
版元ビーナイスの購入ページ
▼
2019年、フェアトレードでパレスチナからオリーブオイルやザアタル、石鹸、刺繍製品を輸入販売するパレスチナ・オリーブ代表の皆川万葉さんと共著『パレスチナのちいさないとなみ』(かもがわ出版)を出版しました。パレスチナの「おしごと」をテーマにした一冊です。お近くの書店でお取り寄せが可能です。
パレスチナ・オリーブのサイト
読後のご感想もお寄せいただければ幸いです。
ネット上でのご投稿やご感想、レビューなどには #パレスチナのちいさないとなみ をつけてご投稿ください。
もちろん、本に挿しはさまれたハガキや、版元ページのご感想記入欄でも。
ネットでは、下記のリンク先などでご購入いただけます。
★『パレスチナのちいさないとなみ』
版元のかもがわ出版のページ
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★過去の著作★
★『それでもパレスチナに木を植える』(未來社)
アマゾン
★『パレスチナ・そこにある日常』(未来社)
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上記の書籍、およびクルドのおかあさんのオヤのネックレスなどを、引き続き二月末まで写真展を開催してくださった古書ほうろうさんにてお取り扱いいただいております。同店のオンラインストアでも購入可能です。
一月から二月の写真展「パレスチナの人びと」について
★写真集『ボクラ・明日、パレスチナで』(ビーナイス)
明日
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