
マリナは元気かな?二年前にテロに遭ってしまったアクバルの体の具合はどうなったかな?子どもたちみんな成長しただろうな。新入生はどんな様子なのかな?雪解けの春はあの山の上でももうそこまで。今月は長い冬休みも終わって新学期が始まる。
浮かれてばかりはいられない難題も多い。学校の今後のこと。これから先のいつまでも続けられるわけではない支援の行方。でもやっぱり子どもたちとの再会を考えると、もうそれだけで何もかもが吹き飛ぶくらいにハッピーだ。
繋がりつづけること、見守りつづけること、ほんの少しだけ出来る範囲で手を貸して支え続けること、そんな幸せを教えてくれたのは代表と、あの子たち。
今回は、多分…自分が行けるので、責任を持ってみなさんと子どもたちの手をつなぐことが出来ると思う。差し当たり小学生の子を持つ友人に、アフガンの子どもたちに贈る絵を描いてもらうように頼んでみた。そして以前の会社の仲間で「Wボランティア作戦」を細々と継続してくれている有志の方々が、画材を贈りつづけてくださっているのでそれも持っていける。
自分だけの小さな頭で考えるアイディアよりも、ブログ仲間のいろいろなアイディアを借りながら、何か出来るといいなあと思う。


